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2026/27 J3順位予想&分析

予想クラブ攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
1愛媛FCCCCBBCD
2松本山雅FCCCCBACD
3鹿児島ユナイテッドFCCCCCBCD
4ロアッソ熊本DCCBBCD
5レノファ山口FCDDCCACD
6FC岐阜DDCCCCD
7FC大阪ECCCDCD
8高知ユナイテッドSCDCCCFDE
9ツエーゲン金沢ECCDACD
10SC相模原CEDCBCD
11栃木SCDDDCBCE
12福島ユナイテッドFCDFDCECD
13ザスパ群馬DEDDCCD
14奈良クラブDEECECE
15ガイナーレ鳥取DDECECF
16AC長野パルセイロEDEBCCF
17カマタマーレ讃岐EEECFCE
18ギラヴァンツ北九州EEDCCD
19レイラック滋賀FCDDEEFFF
20FC琉球EDEDECF
Cを及第点として、高い順に S A B C D E F で判定します。
攻撃、守備、選手層
昨季J1優勝クラブを基準に相対的に判定しています。
監督
実績・経験だけでなく、連続在任年数や戦力に対する結果も手腕として考慮します。
売上高、トップチーム人件費
2024年度決算より、20クラブを偏差値法で判定。(C 以上がJ3クラブの平均以上)
フロント
マネジメントの手際よさや迅速さだけでなく、売上高および成果に対するトップチーム人件費の費用対効果も考慮します。

上中下位の実力差が小さくて、補強動向が浮沈に直結します。開幕から上位に位置しても尻すぼみになったり、逆に中盤戦から浮上してくるチームも目立ちます。シーズンを通して安定した力を発揮できるかが、昇格に向けての条件になります。下位は、モチベーションを失わずに戦い続けられるかが、残留の分岐点になるでしょう。

1-2位 昇格がノルマ

2位以内に入って当然の体制が整う。

1位 愛媛FC
25勝点 得点 失点 得失差
20 223831322350.92(18)711.87(20)-36
26百最終PK勝PK負得点失点
2028188127251.39(3)181.00(2)7
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
1CCCBBCD
監督:大木武
おもなin:MF 上村 周平 (ロアッソ熊本)、FW 田村 翔太 (奈良クラブ)、MF 小酒井 新大 (大分トリニータ)、FW 室井 彗佑 (横浜FC)
おもなout:MF 前田 椋介 (アルビレックス新潟)、FW 山口 太陽 (栃木SC)、DF 森山 公弥 (大分トリニータ)、FW 田口 裕也 (松本山雅FC)、FW 佐藤 亮 (松本山雅FC)、DF 山原 康太郎 (ザスパ群馬)、FW 西条 将太 (未定)
田村翔太と、ロアッソの象徴でたけし軍団申し子の上村 周平の獲得は、J3衝撃的補強のツートップ。中盤では小酒井 新大を獲得。7得点の田口 裕也と司令塔前田椋介が去ったものの、差し引きプラス。百年構想リーグで守備力が大幅に向上しており、1年半でのJ2復帰は充分に狙えます。

2位 松本山雅FC
25勝点 得点 失点 得失差
15 4338111017411.08(14)501.32(11)-9
26百最終PK勝PK負得点失点
2626186246311.72(2)211.17(4)10
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
2CCCBACD
監督:石﨑信弘
おもなin:DF 村上 慶 (横浜F・マリノス)、DF 高野 遼 (SC相模原)、MF 力安 祥伍 (テゲバジャーロ宮崎)、GK 小林 将天 (FC東京)、MF 金子 翔太 (藤枝MYFC)、MF 村上 陽斗 (いわきFC)、FW 田口 裕也 (愛媛FC)、FW 佐藤 亮 (愛媛FC)、DF 蓑田 広大 (湘南ベルマーレ)
おもなout:GK 上林 豪 (セレッソ大阪)、FW 渡邊 乃斗 (FC.ISE-SHIMA)、DF 小田 逸稀 (大分トリニータ)、MF 萩原 正太郎 (福井ユナイテッドFC)、FW 加藤 拓己 (京都サンガF.C.)、MF 村越 凱光 (テゲバジャーロ宮崎)、MF 深澤 佑太 (湘南ベルマーレ)、DF 小川 大貴 (引退)、DF 高橋 祥平 (引退)
5クラブを昇格させた、石崎ノブリンのプレッシングサッカーが浸透してきている。加藤、村越、深澤は流失したが、DF樋口 大輝、FW藤枝 康佑が主力になり、金子翔太、佐藤亮、田口裕也といったJ2クラスの主力級を次々と獲得。戦力の低下はありません。百年構想リーグでは守備を改善できており、最後まで昇格を争っても不思議ではない体勢が整いました。

3-6位 昇格が目標

長所は昇格レベルだが、弱点も目立つ。

3位 鹿児島ユナイテッドFC
25勝点 得点 失点 得失差
5 663818128691.82(1)441.16(6)25
26百最終PK勝PK負得点失点
533188415231.28(4)150.83(3)8
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
3CCCCBCD
監督:村主博正
おもなin:DF キム ムンヒョン (アビスパ福岡)、DF 長峰 祐斗 (ツエーゲン金沢)、MF 嵯峨 理久 (ファジアーノ岡山)、FW 髙橋 旺良 (ファジアーノ岡山)、DF 薩川 淳貴 (栃木シティ)、DF 池田 樹雷人 (アビスパ福岡)、MF 田中 渉 (モンテディオ山形)、GK 坂田 大樹 (柏レイソル)、MF ターレス (徳島ヴォルティス)
おもなout:MF 千布 一輝 (ヴェロスクロノス都農)、DF 小島 凛士郎 (ヴィアティン三重)、MF 三品 直哉 (ロアッソ熊本)、DF 杉井 颯 (モンテディオ山形)、GK 藤嶋 栄介 (サガン鳥栖)、MF 井堀 二昭 (FC琉球)、FW 米澤 令衣 (カマタマーレ讃岐)
百年構想リーグでは、大半の試合で1失点以下。守備力が大幅に向上して、総合順位ではJ3中最高位。主力の流失は最小限にとどめて、田中渉、嵯峨理久、薩川淳貴ら実績十分の選手を獲得。前線からのプレス、安定したディフェンスからのショートカウンターに磨きをかけてきます。得点力は、FW有田に次ぐ点取り屋をほしかったところです。

4位 ロアッソ熊本
25勝点 得点 失点 得失差
18 373891019411.08(14)571.50(17)-16
26百最終PK勝PK負得点失点
1827188118201.11(5)201.11(5)0
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
4DCCBBCD
監督:片野坂 知宏
おもなin:MF 中島 永弥 (GKSピアスト・グリヴィツェ)、FW 宮田 和純 (横浜FC)、MF 三品 直哉 (鹿児島ユナイテッドFC)、MF 小澤 秀充 (ガイナーレ鳥取)
おもなout:MF 上村 周平 (愛媛FC)、DF 岩下 航 (いわきFC)、MF 青木 俊輔 (藤枝MYFC)
鳥取の主力だった小澤秀充を獲得。チームのスタイルに合う機動力のある中盤を構築できます。大半の主力は残留したが、地元出身ドリブラー青木 俊輔と不動のレギュラー岩下航とロアッソの象徴、上村 周平が抜けたのは、単なる主力の流出や守備の安定感低下だけでなく大きな損失ではなかろうか。

5位 レノファ山口FC
25勝点 得点 失点 得失差
19 363871516360.95(17)471.24(12)-11
26百最終PK勝PK負得点失点
1429187326241.33(2)221.22(6)2
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
5DDCCACD
監督:小田切道治
おもなin:MF 荒井 悠汰 (FC東京)、MF 松下 永遠 (鹿屋体大)、DF 菊地 脩太 (FC琉球)、FW 渡邉 颯太 (ギラヴァンツ北九州)、FW 郡司 璃来 (清水エスパルス)、GK 内山 圭 (サガン鳥栖)、FW 久保 征一郎 (藤枝MYFC)、DF 鈴木 準弥 (横浜FC)、MF 伊藤 拓巳 (カターレ富山)
おもなout:MF 奥山 洋平 (SC相模原)、FW 末永 透瑛 (FC Jurong)、FW 宮吉 拓実 (引退)、DF 峰田 祐哉 (アスルクラロ沼津)、DF 田所 莉旺 (V・ファーレン長崎)、GK 山ノ井 拓己 (ツエーゲン金沢)、FW 古川 大悟 (大分トリニータ)
鈴木準弥、内山圭、郡司璃来、伊藤 拓巳 らJ2・J1級の即戦力を各ポジションで獲得。選手層は厚くなりました。WEST-Bで5得点の古川大悟の放出の穴は、24年J3得点王の藤岡 浩介と、移籍してきた久保 征一郎を中心に埋めていきます。

6位 FC岐阜
25勝点 得点 失点 得失差
13 473813817521.37(8)601.58(18)-8
26百最終PK勝PK負得点失点
2228188127241.33(5)261.44(7)-2
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
6DDCCCCD
監督:石丸清隆
おもなin:FW 閑田 隼人 (藤枝MYFC)、FW 武 颯 (テゲバジャーロ宮崎)、MF 鈴木 陽人 (名古屋グランパス)、GK 春名 竜聖 (水戸ホーリーホック)、DF 北島 郁哉 (サガン鳥栖)、FW 屋敷 優成 (大分トリニータ)
おもなout:FW ワッド モハメッド サディキ (ギラヴァンツ北九州)、DF 加藤 慎太郎 (SC相模原)、FW 川本 梨誉 (藤枝MYFC)、MF 生地 慶充 (FCマルヤス岡崎)、MF 松本 歩夢 (未定)、FW 山谷 侑士 (未定)、MF 山田 直輝 (引退)、GK セランテス (引退)
エース川本梨誉は移籍しましたが、武颯、快速FW屋敷優成らを揃え、リーグトップクラスの攻撃陣を維持。昨年の連勝に大きく貢献したボランチ福田 晃斗、左サイドの荒木大吾、センターバック甲斐 健太郎が残留。中村 駿がボランチに定着。好不調の波みをなくせれば、昇格戦線に入ってくる力はあります。

7-9位 昇格争いが目標

最激戦区。紙一重の争いでプレーオフは手に届く範囲。

7位 FC大阪
25勝点 得点 失点 得失差
3 71382189551.45(6)330.87(2)22
26百最終PK勝PK負得点失点
3120183357150.83(7)181.00(2)-3
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
7ECCCDCD
監督:藪田光教
おもなin:MF 岩本 和希 (カマタマーレ讃岐)、GK 梅田 陸空 (ベガルタ仙台)、FW リグレイ (Capivariano FC)、FW 長野 星輝 (GKS Wikielec)、DF 小島 雅也 (ツエーゲン金沢)、MF 小川 嵩翔 (沖縄SV)、FW 伊佐 耕平 (大分トリニータ)
おもなout:MF 増田 隼司 (奈良クラブ)、GK 関沼 海亜 (奈良クラブ)、MF 堤 奏一郎 (テゲバジャーロ宮崎)、MF 家坂 葉光 (テゲバジャーロ宮崎)、MF 川上 竜 (ツエーゲン金沢)、DF 金 潤識 (FC Jurong)、MF 土肥 航大 (FC Jurong)、FW 松本 孝平 (ラインメール青森FC)、DF 林田 魁斗 (カマタマーレ讃岐)
WEST-Aグループで守備力は通用しましたが、得点力が乏しい傾向は変わりません。4得点の島田 拓海の次の存在になりうるストライカーの獲得がなく、アシスト王の堤奏一郎が移籍していったのは痛いです。

8位 高知ユナイテッドSC
25勝点 得点 失点 得失差
18 383810820401.05(17)601.58(18)-20
26百最終PK勝PK負得点失点
1630188226231.28(5)211.17(5)2
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
8DCCCFDE
監督:下平隆宏
おもなin:FW イスマイラ (ヴァンラーレ八戸)、FW 七牟禮 蒼杜 (V・ファーレン長崎)、DF 坂本 光 (いわきFC)、MF 下田 栄祐 (栃木シティ)、DF 田所 莉旺 (V・ファーレン長崎)、MF 佐藤 丈晟 (大分トリニータ)
おもなout:DF 深川 大輔 (VONDS)、FW 新谷 聖基 (ヴァンラーレ八戸)
WEST-Aグループで5得点を挙げた新谷聖基を引き抜かれました。怪物FWイスマイラを獲得しましたが、ここ数年は鳴りを潜めています。潜在能力は脅威的で、4得点の杉山伶央ら攻撃陣との融合が期待されます。経験豊富な下平監督がまとめ上げると、快進撃もあり得ます。

9位 ツエーゲン金沢
25勝点 得点 失点 得失差
6 593818515531.39(7)451.18(7)8
26百最終PK勝PK負得点失点
2327185526150.83(7)211.17(5)-6
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
9ECCDACD
監督:辻田真輝
おもなin:GK 西澤 翼 (ジュビロ磐田)、FW 榊原 杏太 (名古屋グランパス)、MF 川上 竜 (FC大阪)、MF 望月 耕平 (横浜F・マリノス)
おもなout:MF石原 崇兆 (福山シティFC)、DF 長峰 祐斗 (鹿児島ユナイテッドFC)、DF 小島 雅也 (FC大阪)
グランパスの至宝榊原杏太の加入は大きく、個の打開力で膠着状態を打破できます。昨年から失点数は減少して守備力が大幅に向上していますが、長峰祐斗や小島雅也といった守備の要が抜け、最終ラインが手薄になっています。

10-12位 昇格争いをおもしろくすることが目標

監督の手腕と補強次第で、戦えるチームになれる。

10位 SC相模原
25勝点 得点 失点 得失差
12 5038131114381.00(19)501.32(11)-12
26百最終PK勝PK負得点失点
1728187236311.72(3)331.83(8)-2
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
10CEDCBCD
監督:シュタルフ悠紀リヒャルト
おもなin:FWタナウット (ノーンブワ・ピチャヤFC)、DF 加藤 慎太郎 (FC岐阜)、DF 佐藤 颯真 (横浜FC)、MF 奥山 洋平 (レノファ山口FC)
おもなout:DF 高野 遼 (松本山雅FC)
WEST-Aグループでは杉本 蓮が6得点。棚橋 尭士、棚橋 尭士、沖田 空、山内 琳太郎が揃って3得点と得点力向上。守備力次第で昇格戦線に入ってこれます。ただし、経験豊富な左SB高野遼の離脱は、サイドの崩しにおいてマイナス要因です。

11位 栃木SC
25勝点 得点 失点 得失差
7 583817714421.11(13)360.95(3)6
26百最終PK勝PK負得点失点
3918184149231.28(6)281.56(7)-5
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
11DDDCBCE
監督:米山篤志
おもなin:MF 中村 仁郎 (ガンバ大阪)、GK 田代 琉我 (アルビレックス新潟)、FW 山口 太陽 (愛媛FC)、DF 東 廉太 (FC東京)、MF 名願 斗哉 (川崎フロンターレ)、MF 大迫 塁 (セレッソ大阪)、MF 松下 佳貴 (藤枝MYFC)、FW 鈴木 輪太朗 イブラヒーム (徳島ヴォルティス)、MF 世瀬 啓人 (藤枝MYFC)
おもなout:MF 食野 壮磨 (東京ヴェルディ)、DF 岩﨑 博 (水戸ホーリーホック)、FW 庄司 朗 (AC長野パルセイロ)、FW 川名 連介 (モンテディオ山形)、FW 西野 太陽 (湘南ベルマーレ)
中盤で中村仁郎や大迫塁、世瀬啓人らJ2級の若手有望株を一挙に獲得。選手層は厚くなりましま。川名連介と西野太陽が抜けたフォワード陣は、19歳の山口 太陽と鈴木 輪太朗 イブラヒームの両大型FWに期待がかかります。

12位 福島ユナイテッドFC
25勝点 得点 失点 得失差
10 563816814601.58(4)671.76(20)-7
26百最終PK勝PK負得点失点
33181842210281.56(3)412.28(10)-13
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
12DFDCECD
監督:寺田 周平
おもなin:DF 上原 牧人(サガン鳥栖)、DF 佐々木 奈琉 (V・ファーレン長崎)、FW 奥田 晃也 (水戸ホーリーホック)
おもなout:FW 石井 稜真(FCティアモ枚方)、MF 上畑 佑平士(藤枝MYFC)、DF チェ ドヒョン(未定)
ホーリーホックで攻撃の核だった奥田晃也の加入は、J3において違いを生み出す補強です。一方で、中盤のダイナモとして活躍した上畑佑平士の流失は大きな穴となります。攻撃に偏重していて、守備力強化が急務。守備陣の目立った補強がなかったのは不安材料です。

13-16位 余裕で残留が目標

最後までモチベーションを失うことなく戦いきりたい。

13位 ザスパ群馬
25勝点 得点 失点 得失差
14 4638121016561.47(5)591.55(17)-3
26百最終PK勝PK負得点失点
2423186138261.44(4)362.00(10)-10
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
13DEDDCCD
監督:沖田優
おもなin:FW イクサン ファンディ (BGパトゥム・ユナイテッド)、DF 相馬 丞 (モンテディオ山形)、GK 岡田 慎司 (奈良クラブ)、MF 野嶽 惇也 (大分トリニータ)、MF 小竹 知恩 (清水エスパルス)、MF 池下 由也 (無所属)、DF 山原 康太郎 (愛媛FC)
おもなout:DF 田頭 亮太 (ラインメール青森FC)、DF 野瀬 翔也 (北海道コンサドーレ札幌)、GK 志賀 一允 (ラインメール青森FC)、DF 菊地 健太 (FC今治)、DF 秋元 琉星 (ラインメール青森FC)、MF 西村 恭史 (大分トリニータ)
「和製ハーランド」中島大嘉は完全移籍でいよいよブレイクの兆しです。フィジカルはJ3では驚異的な武器になります。守備の柱だった野瀬翔也や西村恭史が流出。失点数の多さを食い止められる補強はなく、不安材料を持ち越しています。

14位 奈良クラブ
25勝点 得点 失点 得失差
9 5638151112501.32(9)461.21(9)4
26百最終PK勝PK負得点失点
2521185229251.39(3)341.89(10)-9
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
14DEECECE
監督:大黒将志
おもなin:MF ナンティパット チャイマン (Chiangrai Utd)、FW シワコーン ポンサン (BG Pathum Utd)、MF 増田 隼司 (FC大阪)、DF 宮崎 樹 (FCティアモ枚方)、GK 関沼 海亜 (FC大阪)、MF 安藤 陸登 (テゲバジャーロ宮崎)、FW 森本 ヒマン (レイラック滋賀FC)、MF 川西 翔太 (カマタマーレ讃岐)
おもなout:DF 鈴木 大誠 (IKOMA FC 奈良)、FW 岡﨑 大志郎 (いわてグルージャ盛岡)、MF 國武 勇斗 (カターレ富山)、GK 岡田 慎司 (ザスパ群馬)、FW 田村 翔太 (愛媛FC)
13得点を挙げてリーグ得点王のFW 田村 翔太、GK 岡田 慎司の流失は、埋まるものではありません。守備リーダー鈴木大誠、司令塔國武勇斗も移籍していきました。新加入選手を中心に再構築を迫られます。タイ代表クラスの2名に加え、川西翔太、森本ヒマンら実力派FWを揃えました。守備陣に目立った補強はなく、失点数の改善が気がかりです。

15位 ガイナーレ鳥取
25勝点 得点 失点 得失差
11 513815617441.16(12)491.29(10)-5
26百最終PK勝PK負得点失点
2127186417201.11(5)241.33(7)-4
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
15DDECECF
監督:林 健太郎
おもなin:DF ローレンス マルコ (Eastern SC)、MF 小西 陽向 (FCマルヤス岡崎)
おもなout:MF 金 世明 (青島西海岸)、MF 高柳 郁弥 (RB大宮アルディージャ)、MF 小澤 秀充 (ロアッソ熊本)、FW 長谷川 夢叶 (ベルガロッソいわみ)、MF 常安 澪 (未定)、FW ダッジィ コジョ (未定)
ニュージーランド年代別代表CBローレンス・マルコの獲得で、弱点だった最終ラインの高さと対人を補強しました。一方で、高柳郁弥と小澤秀充が期限つき移籍元に復帰。穴埋めできる補強はなく、中盤は不安材料です。

16位 AC長野パルセイロ
25勝点 得点 失点 得失差
19 35389821290.76(20)571.50(13)-28
26百最終PK勝PK負得点失点
37161832310150.83(10)331.83(9)-18
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
16EDEBCCF
監督:小林伸二
おもなin:FW 庄司 朗 (栃木SC)
おもなout:FW 加納 大 (福井ユナイテッドFC)
補強は最小限にとどまり、上積みはありませんでした。途中交代で就任した小林監督が指揮を執ってから、12試合で11失点の堅守。得点力の向上次第で浮上が期待できますが、補強は期待の若手FW庄司朗のみです。MF藤川、野嶋、近藤と融合して継続性に賭けますが、監督の監督の手腕だのみになります。

17-20位 最後に残留が目標

戦う態勢を整えられるか。

17位 カマタマーレ讃岐
25勝点 得点 失点 得失差
17 383810820411.08(14)571.50(13)-16
26百最終PK勝PK負得点失点
38191851210140.78(9)321.78(9)-18
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
17EEECFCE
監督:大嶽直人
おもなin:MF 宇都木 峻 (栃木シティ)、FW パク テヤン (Kyung Hee Univ)、DF 林田 魁斗 (FC大阪)、GK 青木 心 (徳島ヴォルティス)、FW 米澤 令衣 (鹿児島ユナイテッドFC)
おもなout:MF 岩本 和希 (FC大阪)、MF 川西 翔太 (奈良クラブ)、MF 前川 大河 (IKOMA FC)、GK 李 眞雨 (FC大阪)
鹿児島ユナイテッドFCの顔だった米澤令衣を獲得。個の力でゴールを奪える待望のストライカーは心強いです。川西翔太や井林章といったベテラン・主軸が大量に去り、チームの精神的支柱を失った形です。

18位 ギラヴァンツ北九州
25勝点 得点 失点 得失差
8 563817516461.21(10)411.08(5)5
26百最終PK勝PK負得点失点
40151840311170.94(8)321.78(10)-15
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
18EEDCCD
監督:田中 遼太郎
おもなin:FW ワッド モハメッド サディキ (FC岐阜)、DF 神橋 良汰 (川崎フロンターレ)、DF 横窪 皇太 (テゲバジャーロ宮崎)
おもなout:MF 木實 快斗 (北海道コンサドーレ札幌)、FW 渡邉 颯太 (レノファ山口FC)、DF 前田 稜太 (福井ユナイテッドFC)
ここ数年良くなってきた守備力が、ハーフシーズンでは崩壊。中盤のダイナモとして台頭していた木實快斗の移籍は大きな損失です。フロンターレから守備職人神橋良汰、攻撃ではワッド モハメッド サディキが加入。入れ替わりは最小限で、既存戦力で継続性を重視。平成生まれの田中 遼太郎新監督は、プロでの選手経験はないものの、Jクラブでのコーチ経験は豊富です。監督歴スタートには無難なポジションのクラブだが、手腕は未知数。

19位 レイラック滋賀FC
25勝点 得点 失点 得失差
2 56301686471.57(3)351.17(8)12
26百最終PK勝PK負得点失点
30211861110150.83(9)281.56(9)-13
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
19DDEEFFF
監督:角田 誠
おもなin:DF 鍋田 純志 (カターレ富山)、FW 坂元 一渚璃 (いわきFC)、MF 山口 隆希(FCティアモ枚方)
おもなout:MF 久保田 和音 (FCティアモ枚方)、FW 森本 ヒマン (奈良クラブ)
いわきFCで期待された若手FW坂元一渚璃の加入で、前線の推進力が増しました。しかし、森本ヒマンや久保田和音ら、チームを支えた中軸が去っています。残留できるかは、守備力次第でしょう。角田監督はCライセンスのため、ランクを一つ下げました。

20位 FC琉球
25勝点 得点 失点 得失差
16 4038101018411.08(14)571.50(13)-16
26百最終PK勝PK負得点失点
3417182439130.72(10)251.39(8)-12
27攻撃守備選手層監督売上高トップチーム人件費フロント
20EDEDECF
監督:平川忠亮
おもなin:FW ヴァヴァ ゲレイロ (FK UCSA Tarasivka)、GK イ チュンウォン (テゲバジャーロ宮崎)、MF 吉田 温紀 (名古屋グランパス)、MF 幸喜 祐心 (FKトゥクムス)、FW 照内 利和 (浦和レッズ)、MF 高柳 郁弥 (ガイナーレ鳥取)、DF 川口 尚紀 (ジュビロ磐田)
おもなout:GK 梅田 陸空 (ベガルタ仙台)、GK 川島 康暉 (大分トリニータ)、MF 津覇 実樹 (コバルトーレ女川)、MF 堀内 陽太 (浦和レッズ)、MF 志慶眞 巧洋 (FKトゥクムス)、FW 庵原 篤人 (Y.S.C.C.横浜)、DF 菊地 脩太 (レノファ山口FC)
得点力・守備力、どちらも大きな課題を抱えています。吉田 温紀、川口尚紀、高柳郁弥を獲得し、最後方と中盤の安定感向上を目指しました。得点力は目立った補強はなく、始まってみないとわからない状況です。

  1. 愛媛FC
  2. 松本山雅FC
  3. 鹿児島ユナイテッドFC
  4. ロアッソ熊本
  5. レノファ山口FC
  6. FC岐阜
  7. FC大阪
  8. 高知ユナイテッドSC
  9. ツエーゲン金沢
  10. SC相模原
  11. 栃木SC
  12. 福島ユナイテッドFC
  13. ザスパ群馬
  14. 奈良クラブ
  15. ガイナーレ鳥取
  16. AC長野パルセイロ
  17. カマタマーレ讃岐
  18. ギラヴァンツ北九州
  19. レイラック滋賀FC
  20. FC琉球